更年期に歯茎が減る原因は歯磨きだけ?効果的な予防方法は?

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更年期世代のお悩みの一つ歯茎の減り

更年期世代になるとだんだん
歯茎が減った、
知覚過敏、
歯周病が気になる、
歯が弱くなったなどなど

お悩み増えてきますね。
エストロゲンが減ると歯茎の材料となるコラーゲンも減るからですね(;’∀’)

私も歯茎が減ってきて、
知覚過敏に時々悩まされます。

食いしばりもあるので
歯にかなり負担をかけてしまってるので、
普段から歯の健康は意識しているつもり
のはずが、まだまだ知識も足りなかった!!!
というのが判明しました!

という事で、
毎日使う大切な一生涯の友“歯”について
調べてみました。

歯茎が減るのは年齢のせい?

年齢が進むから減るのは仕方がないと
思っていたのは私です。

歯茎が減ると、
*歯と歯の間の隙間が増える
*食べたものが挟まりやすくなる
食後の楊枝ほりほりはおじさんの特権かと思ってました。
いえいえ私も、トウモロコシとか、かんきつ系果物を食すると
挟まってしまってます。

*歯の上部と下部では色が違う
*知覚過敏

こういった症状に毎日悩まされます。

歯茎が減る原因は?

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・加齢
・歯ブラシの摩擦が強すぎる
・歯磨き粉の粒子が荒い
・歯周病
・歯ぎしり
・かみ合わせ
・くいしばり
・歯列矯正

どうすれば歯茎の痩せを食い止められる?

加齢はどうしようもないですが、
歯周病はきちんと歯科で治療を受けましょう。

歯ぎしり、くいしばり、かみ合わせの対策

歯ぎしりとくいしばりがある私は
歯科で就寝中だけつけるマウスピースを
作ってもらいました。
保険適用で7000円ほどでした。


就寝中など、かみしめる力は50キロ前後にもなり、

歯が欠けたり、歯茎にダメージを与えてます。
ですがマウスピースはある程度圧力を減らせます。

私はマウスピースを忘れると、
翌朝は歯茎の違和感、ひど首や肩の凝りを感じます。

そうやって10年ほど過ごしました。

マウスピースを一生使い続ける?

この記事を書いてから2年後、信頼できる歯科医師と出会いました。
その歯科医に
一生マウスピースを使い続けるのですか?
と尋ねられ、もちろん
「はあ?」
となった私。

今まで出会ったどの歯科医もマウスピースを推奨し、
それしか方法がないと信じていた私には衝撃的な質問でした。

その後、定期検診、口腔内の写真撮影を続けながら、
マウスピースをきっぱり外して、
昼間のくいしばりを意識して0に近づけることによって
夜間のくいしばりを減らすことが出来ました。

正しい歯磨き方法

お家で出来る対策は
やわらかい、ヘッドの小さい歯ブラシと
粒子の細かい薬用歯磨き粉で
ペンを持つように
優しく優しく歯を磨いてあげること。

そして、見逃しがちな歯と歯の隙間の汚れ
デンタルフロスや、歯間ブラシ
しっかり除去しましょう。

自分で自分の歯茎を削らないでくださいね。

歯周病、虫歯予防のため、毎食後、就寝前は
歯磨きしましょう。

最低でも就寝前は丁寧に歯ブラシしてくださいね。

 

歯ブラシだけでは取れないタンパク質汚れ
ゴッソトリノを使うと、本当に歯がツルッツルになりますよ
将来の怖い生活習慣病対策にもなります。

詳しくはこちら
ゴッソトリノ評判はほんと?更年期口臭に効く?プラス効果は?実体験をご紹介

 

栄養も大事

歯茎もコラーゲン大切です。
ビタミン、カルシウム、ミネラルなど
バランスよく摂取していきたいですね。

痩せた歯茎を元に戻せる?

自力では無理なようです。
歯科で移植などの方法もあるようなので、
相談してみてください。
見た目だけでなく、
高齢者なっても
自分の歯でおいしく食事をしたいですね。

入れ歯とかやだ~(;’∀’)

インプラントをすればよい?
インプラントの土台は歯茎ですよね💦

土台がしっかりしていないと
お食事に制限がかかってくることに
お肉食べるのに苦労するようになってからでは
遅いですね( ;∀;)

入れ歯をしても、以前のようには
美味しく頂けなくなります。

今からでも、
大切な歯茎を守りましょう。
歯は健康と美容に密接に関わっています
歯を大切にして、
元気な高齢者を目指しましょ(^^♪

まとめ

 

更年期以降はエストロゲンの減少に伴い、
コラーゲンが減り歯茎も減ってきます。
歯周病のケア、くいしばり、虫歯のケアを丁寧にし、
栄養にも気を付けて、いつまでも若々しい口元を保ちたいですね。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!
良い一日になりますように♪

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