
こんにちは♪管理人のゆかです。
9/13の読売新聞にデリケートゾーンに関する記事が載ってました。
女同士でも恥ずかしくて中々どうしてる~?などと聞けないお悩み(^_^;)
NHKのあさイチでも何度か取り上げられていましたね。
更年期以降は、体のいろんなところが乾燥してきます。
間違ったケアは、若い時に比べてトラブルになりやすいのも
乾燥が大きな原因。
正しい簡単なケア方法をお伝えします。
デリケートゾーンのトラブルを防ぐ方法
更年期のデリケートゾーンに起こっていること
更年期世代の私達。
皮膚に潤いや弾力を保つ役割をしていた女性ホルモンであるエストロゲンが激減することで、
皮膚が薄くなって、乾燥もしやすくなります。
もちろんデリケートゾーンも同じ。
いろいろトラブルが起きやすいです(T_T)
デリケートゾーンの皮膚は身体の中でも一番薄い!です。
まぶたよりも薄いんです(ー_ー)!!
正しくケアをしないとますます乾燥が進むことになってしまいます。
正しいケア方法を知って、
余計なトラブルを回避しましょう!!!
デリケートゾーンのトラブル
ほぼみなさん、経験がお有りかと思われます^^;
皮膚が薄いとどうなる?
かゆみやひりひりなど不快感が現れてきます。
そしてデリケートゾーンは酸性に保たれ、雑菌の繁殖を防いでいるのですが、
そのph値もくずれ、ニオイの元になったりもします。
尿もれもしやすくなるのも女性ホルモンが減ってしまうためです。
コラーゲンが減り、膀胱や尿道の粘膜も薄くなり、
少し尿が貯まっただけでも尿意を感じたり、
骨盤底筋のゆるみも加わり、漏れやすくなります。
そして尿が刺激となり痛がゆさを発症したりもするのです。
間違った自己流ケアはトラブルもとに
ボディソープや石鹸でゴシゴシとまでしなくても
アルカリ性の洗浄剤で洗ってしまうとどうなるでしょう?
デリケートゾーンは酸性
酸性で活躍している善玉菌(デーデルライン桿菌)が正常に働けなくなってしまいます。
悪さをする細菌が代わりに活躍⇒かゆい!ヒリヒリ!悪臭などトラブルの元になるのよ
顔をボディソープで洗うとどうなるでしょう^^;
しかもまぶたより薄い皮膚で、ph値も違います。
荒れますよね^^;
正しいデリケートゾーンの洗い方は?
基本、ゆるま湯だけでも清潔に保てますよ。
でもね、洗浄剤で洗わないと気持ち悪いという方は
弱酸性の洗浄剤を使いましょう。
くれぐれも洗いすぎにはご注意を![/speech_bubble]
弱酸性の洗浄剤ってどこで買えるの?
ドラッグストアや通販で買えます。
ドラッグストアでは買いづらいという方は通販がいいですね。
デリケートゾーン洗浄剤はどんなのがある?
ANOCOI
黒ずみを生む摩擦を避けるため、
生クリーム状の泡でパックするだけで、
傷をつけることなく、殺菌、すべすべ肌が叶います。
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トイレでのケア
その他の自己流ケアでも疾患になる恐れが!
今更ですが、トイレでの注意点です。
間違ったやり方をしていないか今一度チェックしましょ。
今までは大丈夫でも、さらにデリケートになっていくお年頃
膀胱炎や外陰炎といった疾患にならないようにしたいものです。
こちらも以前あさイチで婦人科の先生がおススメされていた方法です。
有働アナも一緒にやっていましたね。
洋式トイレでの排尿は、
できるだけ脚を広げて前傾姿勢を取ります。
排尿後は前後に動かさずにトイレットペーパーを
押し当てて5秒
これで終わり!
排便後は前から後ろに拭く(やってますよね^^;)
洗浄便座の正しい使い方
洗浄便座で尿道口付近を洗うと
水の勢いで
大腸菌が膣や尿道にはいって疾患の原因に!
排便後の洗浄も膣や尿道に水がかからないように
という事ですが、難しい?!
出来るだけ気をつけましょう^^;
先にトイレットペーパーで汚れを拭き取ってから
洗う方がいいですね。
ビデの使いすぎも常在菌を洗い流す恐れがあり
なんでもやりすぎはいけないです。
(常在菌は必要な菌です)
ためらわず専門医を受診するようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか?
海外ではデリケートゾーンのケアは重視されていて、
母から娘へと教えていくようですが、
私達世代はまだまだきちんと教える風潮も、
知識もなかった時代。
洗いすぎ、洗浄剤を弱酸性に変える
トイレで正しく拭く、
ウオッシュレットも水流を弱めに
尿道や、膣に入らないように気をつける、
これだけです!
更年期以降を少しでも快適に暮らせるよう
出来ることやっていきましょう。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
健康で楽しい一日にしてきましょう!