更年期の尿漏れ病院に行く?自宅で治せる?知って安心お悩みガイド

      2017/11/13

Pocket

更年期の尿漏れ

スポンサーリンク

更年期に関わらず、出産経験のある方なら少なからず尿漏れの経験はあるかもしれません。
40代以上になると3人に1人という割合だと言われているそうです!

尿漏れ対策用の商品も毎日あちこちでCMが流れていたり、
広告を見かけたりするという事は
かなりな需要があると想像できます。
ドラッグストアでもここ近年陳列棚の占める割合が増えてきましたね。

私も子供達が小学生のころ、ママ友たちとの会話で
しばし尿漏れの話題が出ていました。
やはりみなさんお悩みのようでした。

出産時に骨盤底筋や骨盤を痛めてしまうため、
産後はなりやすいですね(;’∀’)

骨盤底筋を鍛えるトレーニングで症状が治まった経験は私にもあります。

ですが、更年期以降は、くしゃみや咳、走った時、
重い物を持ち上げた時などに漏れてしまうのは、
骨盤底筋や骨盤だけが原因ではないようです。
一体私たちの体に何が起きているのでしょうか?

高齢者=尿漏れ悩みがある としか意識していませんでしたが
なんだか目前にせまってくる問題のように思えてきました。

更年期以後の尿漏れの原因は?

もちろん、出産を経験した方に尿漏れが多いので、
出産時に骨盤底筋を伸ばしてしまったり、
骨盤を痛めたりしている方がなりやすいですが、

それ以外にも加齢という大きな原因があるんです。

加齢!う~ん誰しも生きている限り避けられません(;’∀’)

エストロゲンが減ることで、
膣、膀胱、尿道の血流が減ります。

その結果、閉経後何年かすると尿道をふくめ
外陰部の皮膚が薄くなります。

当然、血流が弱くなることから筋肉も衰え、
漏れやすくなってしまいます。

エストロゲンがなくなることで、乾燥も進み、
雑菌が増えやすくなります。
膀胱炎になっていても、若い時のように症状を自覚できず、
ただ尿漏れが起きる場合もあるようです。

追記
2017/11/13NHKあさイチで女性のトイレについて新しい情報が!

洋式トイレの正しい使い方

足を開いて、前傾姿勢で用を足すこと。
真っすぐ尿が飛ぶため、外陰部に尿が付きにくいため。

温水シャワーは尿をふき取ってから使用すること。
膣に逆流して入ってしまうからだそうです)

トイレの後、拭き方が問題?!

トイレットペーパーは温水洗浄用の厚めが良いそうです。

トイレットペーパーは濡れると、やぶれやすく
ボロボロになり、
弱くなっている外陰部の皮膚の刺激になったり、
温水シャワーで膣に入ってしまう事もあるそうです。
そうなると炎症が起き、
頻尿になったり、膣炎になったり(;’∀’)

拭き方は、「前から後ろ」昔から言われてましたね、
ではなくて、
5秒ほど当てるだそうです!

ゲストのみなさんも、有働アナも
みんな長年生きてきて知らなかった!とびっくり。
私もびっくりしました!

尿漏れの種類

1.腹圧性尿失禁

咳、くしゃみなど腹圧がかかり、膀胱が圧迫された時に尿道が閉じないため起こります。
原因は骨盤底筋のゆるみです。

2.過活動膀胱=頻尿、切迫性尿失禁

①頻尿
少しだけ膀胱に尿がたまっただけでも強い尿意を感じます。
膀胱炎を経験された方はおわかりですね。

頻尿は日中に8回以上トイレに行く、夜中に2回以上トイレに行くレベルです。

②切迫性尿失禁
急に尿意を感じ、トイレまで間に合わない症状
骨盤底筋のゆるみと自立神経の乱れも原因とされています。

切迫性は特に困ってしまいますよね。
更年期以降は腹圧性と過活動膀胱の
二つが合わさっていることもあるそうです。

エストロゲンの減少で、感情のコントロールが上手く行かない時期に
尿漏れの心配まで加わり、外出もできなくなってしまう方もいます。

自分がそうなったらやはり、水分を控える、
頻繁にトイレにいく、最悪の事態に備えて着替えを持っておく、
おむつでもつけないと安心して外出できません( ;∀;)

尿漏れの改善方法は?

スポンサーリンク

1.骨盤底筋を鍛える
2.病院に行く
3.湯船にゆっくり浸かって温まる
4.栄養、運動、睡眠など生活習慣を整える
5.サプリメント
6.漢方薬

骨盤底筋体操
いろいろネットでも紹介されていますね。
ユニ・チャームの
骨盤底筋トレーニングの動画を参考に
なさってくださいね。
出典:http://www.unicharm.co.jp/

毎日少しづつ、骨盤底筋を鍛えていきましょう。

いろいろな要因がありますから、骨盤底筋を鍛えても
改善しない場合は専門医に相談してくださいね

卵巣の病気で卵巣が腫れて圧迫されていたため
腹圧性尿失禁になっていた場合などもあるので、
素人判断は危険です。

病院でどんな治療をされるの?

専門は泌尿器科です。
でも、ちょっと抵抗があるという方は
婦人科でも診てくれますが、
治らなければ泌尿器科に紹介状を書いてもらい
行くことになります。

都市部では女性クリニックという名前で、
泌尿器科の診察も行っているところがあるので
受診しやすいですね。

検査は何をするの?

排尿記録
尿に細菌がいないか尿検査
パッドを使って尿失禁量を測る
エコー検査(膀胱や尿道の位置)
内診(膣や子宮、骨盤底筋の状態)など

治療方法は?

骨盤底筋を鍛える運動
膀胱炎なら投薬治療
切迫性尿失禁には抗コリン薬やβ3アドレナリン受容体作動薬など
ホルモン療法 減ってしまったエストロゲンを補い、
薄くなった尿道周辺の状態を元に近づける。
手術 腹圧性尿失禁には尿道をテープで支える手術

治療法は下記記事を参考にさせて頂きました。
尿漏れにお悩みの女性に~安心サポートナビ~

湯船につかって温まる

エストロゲンが減り、自律神経の働きも
上手く行かなくなって、血流も悪くなっています。
プラスそこに冷えがあるとますます
過活動膀胱になっている場合もあるので、
ゆっくり熱すぎないお湯につかって
心身ともにリラックスしながら温まってください。

 

栄養(バランスよく)、運動、睡眠

更年期を上手く乗り越えるために
必要なことですし、
年を重ねたからだには無理をさせるのは
老化を早めるだけです。
基本中の基本として尿漏れだけでなく
健康を維持するために不可欠ですね。

 

サプリメント

薬はちょっと副作用が心配という方は
まずサプリメントを試してみるのもよいですね。
ペポカボチャ種子エキスとイソサミジンがお勧めです。

漢方薬

四逆散(しぎゃくさん)

八味地黄丸
牛車腎気丸
補中益気湯
など沢山ありますので、
薬剤師にご相談されてくださいね。

 

治療法は沢山あります。
まずは専門医に相談されて、ご家庭でも出来る方法を上手に取り入れて
一日中おしっこの心配をする生活から抜け出したいですね。

スポンサーリンク

 - 50代健康 , ,