
こんにちは♪
管理人のゆかです。
まだまだ先だと思っていた更年期に
気が付くと、とっくに突入していた私(;^_^A
以前から更年期うつの事は知っていたので、
うつ状態はもうこりごりな私が
調べて実践中の更年期を乗り切る方法をお伝えします。
更年期、まずはプラス思考で過ごす
離婚前、姑との同居が原因で、
心療内科のお世話になった経験があります。
記事はこちら⇨更年期うつの予防とうつ症状私の体験Part1
そして、いろいろ読み漁って、
どれも、前向き、ポジティブに考えることで
うつは避けられると書いていたので、
それを目標に?40代は過ごしてきました。
経験上、悩んでも仕方のないことを
ずっと考えてもろくな事にならないと
学んできた私。
これは、みなさんにも知ってほしいなと
思い、友達にも話ますし、
こうしてブログにも書いています。
だって、考え方一つで短い人生の貴重な
時間が明るくなるか暗くなるか左右されてしまうんです。
心のコントロール方法はこちらの記事をご覧ください。
50代疲労や不眠を解消する効果的な方法は?マインドフルネスで脳疲労を解消!
更年期はご存じエストロゲンという女性ホルモンが
減少することで起きます。
それはもう第二の思春期とも呼ばれてますから、
かなり体が変化をしているということですね。
エストロゲンの減少は止めることはできませんが
自分で出来ることはあります。
詳しくは⇩
50代大きく差がでる更年期の過ごし方。どうすればいいの?
年齢を重ねた分、いろいろ自分の体のケアや
投資をして、これからやって来るシニア世代にもっと
人生を楽しめるよう、体と心を整えないと
損だと思ってしまうのは、欲張りでしょうか?(;^_^A
同じ時間過ごすなら、
良い時間にしたいですよね!
更年期を乗り切る方法はあるんです。
面倒がっていては、体の不調招いて大変な思いを
する事になるかもです。
ただ、
自分では改善できない更年期症状もありますので、
ためらわずに婦人科に相談してくださいね。
更年期の症状
自律神経失調症
1.ほてり、発汗
2.手足の冷え、肩こり
3.めまい、頭痛
4.不眠
5.頭痛
6.骨粗しょう症
7.精神的イライラ
8.うつ症状
などが挙げられます。
更年期の症状について詳しくはこちら⇩
エストロゲンの代わりの救世主テストステロン
千葉西総合病院 久末伸一先生が以前雑誌で更年期の乗り切り方を
お話しされていましたので紹介します。
副腎で作られるテストステロンというホルモンが
アロマターゼ酵素で変換され、エストロゲンに
なるんです!
なので、卵巣から出なくなったエストロゲンを
テストステロンが補ってくれると知って
私はとってもうれしくなりました(^^)/
テストステロンとは、男性ホルモンなのです。
男性ホルモンですが、女性にも卵巣や副腎から分泌されてます。
男性の10%程度です。
役割は筋肉や骨の量を保つ、皮脂の分泌を促す、
性欲を高める、「一酸化窒素」を作り出し、
血管を正常に保つ、うつ病を防ぎ、ドーパミンの分泌を促しやる気を出させる
といった、若々しさを保つホルモンなのです。
分泌が多い人は、右手の薬指が人差し指より長いことが
知られています。
同じぐらいですと、分泌は多くないので、
意識して、増やす方法を実践したいですね。
テストステロンを増やす方法は?
①筋肉トレーニング
ダンベル?加圧式?
いえいえ、慣れない運動をしなくても
歩幅を7センチいつもより広げて歩くだけでも大丈夫!
階段も積極的に使いましょう。
簡単でしょ?
②テストロステを増やす食材は?
◆香りの強い食材
香り成分アリシンが含まれている
ネギ、ニラ、たまねぎ、にんにくなど
餃子、焼肉、ステーキ+ガーリックソース、レバニラ
◆亜鉛を含む牡蠣や煮干し、キャベツ、チーズ、ごま
◆大豆に含まれるご存じイソフラボン
③テストステロンを増やすには「ほめてもらう」
テストステロンは「 勝利のホルモン」と呼ばれています。
とにかくほめてもらうことです!
いくつになっても、ほめてもらえる=認めてもらえる
ことは嬉しくて、幸せな気持ちになりますね♪
誰もほめてくれない?
お問い合わせホームからメッセージをいただけたら、
私があなたをほめて差し上げます^_^
(お一人さま一回)
④規則正しい生活
テストステロンは睡眠中に作られますから
充分睡眠をとってくださいね。
生活習慣病の原因でもある、
夜更かし、暴飲暴食、運動不足、偏食、ストレスも
テストステロンの増加に逆効果です。
女性ホルモンのエストロゲンが減っても
代わりにテストステロンを増やせば
更年期も怖くないですね。
まとめ
更年期には必ず終わりがあります。
心身ともに楽に更年期を乗り切るために
プラス思考で出来ることを取り入れて
積極的に過ごしていきましょう。